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シカゴRCとのツインクラブ事業

 小学校の生徒は、食べ物も満足にとれない子どもたちもいます。
また、子どもたちには学校に来るというモチベーションも必要です。そこで、東京西ロータリークラブでは、小学校の近くに農園を作り、生徒たちに作物を作らせるという「ビクトリーガーデン」を計画しました。
そこで収穫された作物は、子どもたちの給食となり、多くの子どもたちが学校に来ることを促進させることが出来ます。

シカゴRC(ロータリーワン)とのツインクラブ事業

 2003-2004年 国際ロータリーは100周年事業として、姉妹クラブ間が共同して奉仕事業に参画する「ツインクラブ(事業)」を提唱しました。
そして東京西ロータリークラブでは、ロータリー発祥のクラブである、シカゴロータリークラブに打診し、カンボジアの学校への農園を造園した際に必要となる、農機具を共同で寄贈いたしました。

農園維持のために・・・・

残念ながら、農園は生徒たちのみでは継続的に作物をつくることができませんでした。これは、今後の課題です。
東京西ロータリークラブでは、その目標のために、現在でも支援を続けます。
1)ガーデナー(庭師)の派遣
2)種の寄贈
3)作物用の水を汲む、井戸の寄贈

東京西ロータリークラブでは、1日でも多く、子どもたちに給食を出したいと思っています。