『よいことのために手を取りあおう “ Unite for Good”』
2025-26年度東京西ロータリークラブ会長
曾我 道治
今年度活動内容
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2025-26年度 東京西ロータリークラブ
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会長テーマ
『よいことのために手を取りあおう “ Unite for Good”』
2025-26年度東京西ロータリークラブ会長 曾我 道治 2025-26年度の会長テーマは、2025‐26年度RI会長フランチェスコ・アレッツォ氏がとりあげたメッセージ「よいことのために手を取りあおう “ Unite for Good”」をそのまま掲げることにしました。世界中のロータリアンが、一貫性のある統一されたメッセージを遂行することが大切である、とのRIからの要請を前向きに理解したからです。
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ロータリーの最優先課題である会員増強は言うまでもないことですが、会員維持にも注力していきたいと思っています。その為には魅力ある例会の開催や、クラブ独自の「10for2」を活用しながら、世代を超えた親睦を図ることが大切と考えます。そして、そこから新たな奉仕活動が生まれることを強く期待しています。活動においては、新旧会員夫々が協力し合いながら総ての会員が役割を分担し、クラブ全体で一体感を持った奉仕活動ができるようにしていきたいと考えています。
また、奉仕活動の幅を広げ、より大きなインパクトを生み出すために、パートナーシップを結んでいるシスタークラブとは、共同事業なども視野に入れながらお互いの地域社会に貢献していきたいと思います。シカゴRCとの共同事業や昨年度70周年記念事業として開始したサイパンRCとの共同事業等、願わくはそれらの活動が次年度以降も引き継がれ、他クラブと共に永い協力関係を結んでいけたらと望んでいます。
今年度は、当クラブの久保弘憲会員が地区のガバナー補佐として出向しますので、クラブ単体の活動にとどまらず、地区にも貢献できるよう、地区ガバナー補佐をサポートしていきます。
昨年度は70周年の節目の年でした。今年度からは、次の周年に向けてデジタル化を更に進めていきたいと考えています。クラブの活動をより効率的かつ効果的に運営できるように、デジタル技術の活用による会員内の情報共有や、SNSを活用した広報活動を推進し、環境問題にも配慮したクラブ運営の基盤を整備したいと思います。
最後に、今後の活動として、我々皆の未来のために、地域や広い世界のために一人一人が何が出来るのかを考え、寛容な意見を出し合いながら方向性を決定し、会員全員が主体的に参加してクラブの未来を共に創り上げていけるような運営を目指します。 会員皆様のご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
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今までの活動内容
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